恋する夏のラストリゾート 感想
プレイ時間:13時間
攻略ヒロイン:5人(渚のみ2周目から攻略可能
羽海と偽の恋人として南の島でバイトをすることになり
そこで出会う少しズレた心と感覚をもったヒロインたちに出会うことで始まる恋の物語
ヒロインたちはそれぞれ人間関係であったり、心であったり何かしらの問題を抱えていて
それを主人公である宗太郎がヒロインにとってのラストリゾートになるという話
ラストリゾートとは「最後の切り札」「最終審判」「最後の希望」などそういった意味
ヒロインたちの問題を解決するラストリゾート=主人公という作品
この説明が渚ルートで描かれているので、最後がいいかもしれません、後は自由
展開や行動のおもしろさではなく、言葉の意味・本質そういった考え方を楽しむ作品だと思う
有る意味ライターさんのその言葉の考え方を知る作品ではないのかなと思います
なので展開はほぼ一緒ですね、イチャイチャするんだけど徐々に何かズレ・暗い部分に触れていく・・・・・
いちゃいちゃ多めなのでその辺も・・・・・3Pルートとかありますし
とりあえず羽海がやけに可愛い生物になるので注意