戦国†恋姫 ~乙女絢爛 戦国絵巻~ 感想
プレイ時間:25時間程度
ルート:一本のみ
思っていた以上に熱い作品でした
戦闘のBGM、お家流の演出、展開ともにものすごく好みでした
主に織田軍の流れに乗りつつ物語が展開しつつ、ヒロインたちとイチャイチャします
戦闘の演出はかなり熱い
ヒロイン同士の会話もつながりが強く信頼しているからこその軽口だったり
罵りあいだったり見ていてものすごくピンチなはずなのに、安心してしまいます
それをさらに熱くするBGMたち
Shadeさんらしいロック、そしてギターの強さが前面に出ている楽曲はやはり戦闘を盛り上げます
ヒロインはどうしても正室組(久遠、一葉、美空、光璃)が目立つのは仕方ないのですが
他のヒロインもキャラが強いので何気に印象に残る
桐琴なんかはその筆頭ですね、とあるシーンの影響もあります
まぁ森一家の2キャラはキ〇ガイなんで忘れるほうが難しい
小夜叉と桐琴の話は全体を通して重要な役目になっているのでこの作品の重要なヒロインの二人
主人公がこの世界のために必要だったことをその身をもって学ばせる姿はまさに武士だった
各ヒロインのシーンが少ないのはしょうがないですね
最も多いので久遠、ひよ、詩乃が3回
一葉、美空、光璃、双葉、鞠、北条家(姫野以外)、葵、歌夜、ころ、雛は2回(3Pやフェラのみも含んでます)
特殊なシーンはほぼないです
全部で62シーン
恋姫無双はプレイしている必要はないですが
プレイしていると、終盤のとあるシーンはずるい演出が待ってたりもします
ちょこちょこそっちのキャラのCGもあったりするので
歴史ものが好きで「もしこうだったら!」というのが好きであれば絶対に気にいる作品
今後は東北、中国、四国、九州編をDL版で出して・・・・・・・幕末恋姫かな?w
須弥山の周りに四大州、その周りに九山八海。その上は色界、下は風輪までを一世界として、千で小千世界、その千で中千世界、更に千で大千世界。全てを称して三千大千世界、通称三千世界と云う。余の知るところの刀剣よ。余の知らぬところの秋水よ。存在しながら実在せぬ、幻の如き宝刀よ。今、その存在を星天の下に顕現させ、余と余の愛しき人と一緒に、存分に働いてみせい。